【令和のイケオジ名鑑・熊川哲也さん】圧倒的な才能で日本のバレエ界を牽引するカリスマ!
いま巷はイケオジブーム! 20代、30代の生命力あふれる男性が魅力的なのは当然として、“年齢がやや上めのオジサマ”が気になるという方、じわじわと増えているようです。 【イラスト】滞空時間が長すぎる! 熊川哲也さんの「ドンキ」の跳躍 今回ピックアップするのは熊川哲也さん。 仕事に対する厳しい真顔と、笑ったときのくしゃっとした笑顔が素敵!(匿名希望さん) 色気がある。その色気は男女問わずありとあらゆる世代、何なら動物にさえも通じるであろう、滲み出る色気。もしかして私も?? と大勘違いさせてくれる色気。不足がちな女性ホルモンが補われる気がします。(あきさん)ミモレ読者からも、熱いコメントが寄せられている熊川哲也さん、その魅力をイラストレーターの平松昭子さんが独自の視点で、コミックと文章でお届けします。 * * * * * バレエ界のイケオジといえば、熊川哲也さん! 5月に再演するという大作『カルミナ・ブラーナ』のポスターでは熊川さんの肉体美に目を奪われました。 たくましい上腕二頭筋から繊細な指先へと、熊川さんの美意識がほとばしっています。 英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団された熊川さん。 『ドン・キホーテ』では、熊川さんの天井に届きそうなほどのジャンプに圧倒されましたよね! わたしは高校の陸上部で高跳び選手だったのですが、熊川さんのジャンプはまるでオリンピック選手かのような、想像を絶する高さです。 バレエダンサー、振付師、芸術監督、全てにおいてスケールが大きくて一流のイケオジです。 退団後、立ち上げられたKバレエ カンパニーは、現在、K-BALLET TOKYOという新たな名称で東京からバレエを発信しています。 ファンもとても多く、日本全国にスクールもあるのです! 踊りが上手な孫に習わせたくなります。 * * * * * いかがでしたか? 世の中に“イケオジ”はまだまだたくさんいらっしゃいますよね。ぜひあなたの思う“イケオジ”をお聞かせください。 イラスト・文/平松 昭子 構成/立原 由華里
平松 昭子