「へびのように末永く幸せに」干支の巨大絵馬を護国神社に奉納【徳島】
JRT四国放送
徳島市雑賀町の県護国神社で2024年も、恒例の干支が描かれた巨大絵馬が奉納されました。 2025年は巳年、自身も年男だという絵師の制作風景を取材しました。 こんな月夜の晩は、足元に気を付けて。 長くて、ニョロニョロしたものがいるかもしれません。 (絵師・坂本和生さん(59)) 「蛇はくねり方やなと、蛇の画像を見る限り。蛇が生きているというのは、どうくねっとうか。このくねり方が何回書き直してか」 長いものに巻かれることなく、我が道を歩んできた絵師・坂本和生さん59歳です。 県護国神社に奉納する絵馬を描き続けて、2024年で6年目になります。 高さ2m、横3mの巨大絵馬。 10月から書き始めていよいよ完成間近です。 (詳しくは動画で)