いとうあさこ、『イッテQ』ロケの舞台裏が「ディズニーの世界観」「ジブリすぎる」と22万いいね
お笑い芸人のいとうあさこさんが11月11日、X(旧Twitter)を更新。バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のオフショットを公開しました。 【画像】ブロンズ像いとうあさこと犬のたわむれを見る!「本当に青銅の銅像みたい」と22万いいね 10日放送回でいとうさんは、「いとうあさこのミステリーツアー in オーストリア」と題してオーストリアを訪問。様々な珍しいアートに挑戦し、カレンダー用の写真を撮影しました。 参加したアートの内の1つが、「生きた銅像」にしか見えないボディペイント。いとうさんには、19世紀の貴婦人をモチーフにした銅像風のペイントが施されました。 顔や手足はもちろん、レトロなドレスや帽子などの衣装も、錆びたブロンズ像風に着色。錆はゴールドや黒といった色で再現されており、まるで本物の銅像のようなクオリティを披露していました。
「まだまだ修行が足りんですな」ロケの舞台裏を披露
いとうさんが「昨夜の『世界の果てまでイッテQ!』“銅像”中の出来事」と切り出して投稿したのは、「生きた銅像」になっている自身の写真。街ゆく人が遠巻きにいとうさんを眺める中で、散歩中の1匹の犬が近づいてきた瞬間が写っています。 他の写真では、屈んで犬の首や顔を撫でるいとうさんと、興味津々でいとうさんの顔や手の匂いを嗅ぐ犬の姿が収められました。歴史あるウィーンの街中で、いとうさん扮する動く銅像が犬とたわむれる様子は、なんともシュールな雰囲気を醸し出しています。 いとうさんは、「ワンコに秒で“人間”と見破られてしまった」「まだまだ修行が足りんですな」と言葉を添えています。
「ジブリすぎる」「童話のワンシーン」と約22万いいね
いとうさんの投稿には、約22万件の「いいね」が集まるなど、たくさんの反響が寄せられました。 「このシーン、ジブリすぎるな」 「服の素材とか本当に青銅の銅像みたい」 「優しい童話のワンシーンみたいで素敵」 「画像だけ見たらディズニーの世界観」
BuzzFeed Japan