2度目のギネス世界記録に認定されたDJ RINOKA

　「TOKYO NEO TECHNO DJ」として活動する現在小学2年生のDJ RINOKAさんが、「音楽フェスティバルに出演した最年少DJ（女性）」としてギネス世界記録に認定。6月13日に所属レーベルが発表しました。 【動画】ギネス世界記録認定と音楽フェス出演の様子

天才キッズまたギネス

　2022年12月に初めてDJの機材に触れたというDJ RINOKAさんは、2023年5月にDJデビュー。同年7月には中目黒solfaで自身初となる自主企画イベントを開催。70分を超えるプレイを披露し、6歳155日の「最年少クラブDJ（女性）」としてギネス世界記録に認定されていました。 　今回のギネス記録は、2024年1月に台湾の音楽フェスティバル「Neon Oasis Fest.’24」に出演したことを受けてのもの。6歳351日で自身初の音楽フェス出演を果たしたことが、「音楽フェスティバルに出演した最年少DJ（女性）」として、2つ目のギネス認定となりました。 　DJ RINOKAのInstagramアカウントでは、6月16日13時から生配信ライブが予定されています。

DJ RINOKAコメント

　音楽フェスに出演した最年少DJとして、ギネス記録に認定して頂きとても嬉しいです！ 　「Neon Oasis Fest.'24」では、出演直前のリハーサル中に、雨で機材が故障するアクシデントがありましたが、出演時間の変更や機材手配などスタッフの皆さんの協力により、無事出演することができました。 　たくさんのお客さんの前でDJプレイができて、楽しかったです。 　これからももっとかっこいいプレイが出来るように頑張りますので、応援よろしくお願いします！