与田祐希“璃子”「自由研究やった?」甥の長尾翼“勇斗”と虫取りへ行くもうまくいかず矢島模型店へ<量産型リコ>
乃木坂46・与田祐希が主演を務める木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか/Leminoにて配信)の第2話が、7月4日(木)に放送される。 【写真】気合いを入れて虫取りをする与田祐希“璃子” ■シリーズ3作目にして最終章のテーマは「家族」 2022年7月期に与田が地上波連続ドラマ初主演を務めた「量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-」が、そして2023年7月期に“もう1つの世界”を描いた「量産型リコ-もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-」が放送された同シリーズ。 この度、シリーズ3作目にして最終章となる「量産型リコ」が再始動。“家族”をテーマに、祖父の死をきっかけに実家に帰ってきた主人公・小向璃子とその家族のひと夏を描いたホビー・ヒューマンドラマとなっている。 ■なじみのキャストと新たなキャストがリコの物語を彩る 共演には、市川由衣、佐月絵美、矢柴俊博、浅香唯、森下能幸、石田悠佳(LINKL PLANET)、田中要次が決定。 しっかり者の小向家の長女・侑美役を市川、甘え上手な末っ子・香絵役を佐月、優しい性格で心配性な父・浩一郎役を矢柴、アイドルの沼にはまっている母・由里香役を浅香、家族全員のことが大好きな優しいおじいちゃん・仁役を森下が務める。 また、3シリーズを通して共通の存在であるプラモデル屋「矢島模型店」の店主“やっさん”こと矢島一役を田中が続投。アルバイト・アオ役の石田も前作に引き続き出演する。 ■木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第2話あらすじ 第2話は―― 久々に実家で過ごすことになったが、暇を持て余すリコ(与田祐希)らの元へ、叔母(和田光沙)と甥の勇斗(長尾翼)がやってくる。久しぶりの再会に盛り上がった一同は、リコと勇斗を家に残してショッピングへと出かけてしまう。 取り残され、いてもたってもいられなくなったリコは、勇斗を連れ出し夏の自由研究へと出発する。意気込んで虫取りを始めるがなかなかうまくいかず、悩んだリコは矢島模型店ののれんをくぐる。そして、リコは勇斗と一緒にプラモデルを作るための作戦にでる。 ――という物語が描かれる。 ■リコが甥の勇斗と自由研究のテーマ探しの旅へ! 公式ホームページなどで見ることができるトレーラーは、「え、勇斗!?」と驚くリコの姿と、家にやって来た勇斗の姿からスタートする。その後、「自由研究やった?テーマ探してあげよっか」というセリフと一緒に、虫取り網と虫かごを持ったリコが勇斗とクワガタを見るシーンが。 また、場面が切り替わると、リコに「恐竜界最強のハンター、ティラノサウルスだ」とティラノサウルスの模型を差し出すやっさんと、やっさんの隣でティラノサウルスの真似をするアオの姿が映し出され、リコが矢島模型店を訪れたことが分かる。 さらに、「汗かくのいや」「汗かかないとちゃんと知れないよ」という声と一緒にリコと勇斗が動物と触れ合おうとする様子や、リコとやっさんとアオが指を左右に振る場面も。 そして、「骨?」「恐竜のね!」「恐竜?」というリコと勇斗の会話がテンポよく切り取られ、最後に「ドキドキしたでしょ」と優しい表情を見せるリコの姿で動画は幕を閉じる。
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