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2024年7月20日から8月25日まで開催の、フジテレビ夏の超大型イベント『お台場冒険王2024～人気者にアイ♡LAND～』。屋外特設会場「冒険ランド」内に設置された開放感ある大型スタジアムでは、毎年恒例の「めざましライブ」も開催され、8月5日はDXTEEN（ディエックスティーン）が登場しました。 【めざましmedia限定写真あり】めざましライブ　DXTEENのステージ写真24枚を見る DXTEENは、JO1やINIが所属するLAPONEエンタテインメントから2023年にデビューした、平均年齢19.6歳の6人組グローバルボーイズグループ。めざましライブへの出演は、昨年に続き2度目となります。 今年1月にリリースした3RD SINGLE『Snowin’』は、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しました。 5～6月に初のワンマンライブツアー『2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOUR～START OF THE QUEST～』（10月にアンコール公演）を開催し、7月17日には1ST ALBUM『Quest』をリリースするなど、そのフレッシュな魅力で注目を集めています。

当日は寺尾香信21歳バースデー！会場一体となってお祝い

DXTEENが登場すると観客は総立ちで、平本健さんの「楽しんでいきましょう！」のかけ声で、タイトルからは想像がつかないワイルドな楽曲『モグモグ(Yum Yum)』で幕開け。6人のキレキレのパフォーマンスに、会場は早くも熱気に包まれました。 歌い終えると、観客からは大歓声とともに、メンバーの名前を呼ぶ声が響きました。勢いそのままに、甘いハイトーンボイスが耳に心地よい『Switch』を披露。 色気たっぷりのナンバーで魅了したあとは、メンバーが1人ずつ自己紹介をしました。  まずは平本さんが「DXTEENの海賊王、平本健です！」とエネルギッシュにあいさつ。続いて、この日に誕生日を迎えた寺尾香信さんが「21歳になりました、寺尾香信です！」と言うと、ファンからはあたたかい拍手が送られました。 福田歩汰さんは「DXTEENのあいうえおー！福田歩汰です」、大久保波留さんは「波留の虜（とりこ）になる？波留もNICO（DXTEENのファンネーム）の虜になる！」と盛り上げました。 続けて、田中笑太郎さんが「田中笑太郎でーす！みなさん盛り上がってきましょう！」、谷口太一さんは「僕の大好きなものはりんご！谷口太一です！」と、個性豊かにあいさつ。 谷口さんから、めざましライブの感想を聞かれた福田さんは「楽しいですね。これのために1年頑張ってきましたから」と“1年越しの気合い”を見せ、会場を和ませました。 そして谷口さんが「今日はみなさん、何の日か分かりますよね？香信お誕生日おめでとう！」と祝うと、寺尾さんは「イエーイ！」と、うれしそうな笑顔に。メンバーとファンで『ハッピーバースデートゥーユー』を大合唱し、寺尾さんは「ありがとうー！」と満面の笑みを見せました。 「もう最高です！最高しん（香信）です！」と大喜びの寺尾さんは、21歳の抱負を聞かれると「何よりも健康に過ごしたいなと。今までよりもっと音楽活動をしつつ、もっとたくさんのNICOと会って、今いるNICOにももっと好きになってもらえるように」と意気込みました。 会場一体となって誕生日を祝ったところで、田中さんの「僕たちと一緒に花火見たいですか？ヒュ～、パン！」の声で『Firework』を披露。 夏の夜空を思わせる煌（きら）びやかなメロディに乗せて笑顔で歌い踊り、そのまま『Next』へ突入。寺尾さんがカメラに向かって投げキスをしたり、福田さんがピースをしたりと、メンバーそれぞれがステージを楽しんでいる姿が印象的でした。   会場のボルテージも上がり、再びトークタイムへ。 大久保さんの「夏大好きなので“夏”できます！」という発言をきっかけに、“夏にまつわる一発芸”を披露することに。寺尾さんはステージで正座してお経を唱えはじめ、一同は困惑。実は寺尾さん、実家がお寺なのです。 独特なパフォーマンスにメンバーが戸惑うなか、田中さんが「僕、ドラムできます！」と手を挙げ、お経に重ねるようにボイパを披露。異色のコラボにメンバーが驚くなか、福田さんは「夏、感じる」と楽しんでいる様子でした。  続いて、思わず笑顔になる明るいナンバー『Come Over』と『Dance On Open World』を続けて披露。田中さんがエアハグをしたり、寺尾さんがウインクをしたりすると、そのたびに大きな歓声が上がりました。