「REBEL MOON」キャラビジュアル解禁、ソフィア・ブテラやペ・ドゥナのコメントも
ザック・スナイダーが監督・脚本・製作・原案を担当したNetflix映画「REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者」のキャラクタービジュアルが公開された。 【動画】Netflix映画「REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者」予告編(他10件) 本作は自由を奪う銀河の帝国“マザーワールド”への復讐を誓ったアウトロー集団<チーム・レベルズ>の戦いを2部構成で描くSFスペクタクル。ビジュアルはソフィア・ブテラ演じる主人公の戦士コラをはじめ、二刀流使いのネメシス、戦う農家ガンナー、ロボット騎士ジミー、荒くれ剣闘士タイタス将軍、巨大な獣を手懐ける戦士タラク、大事な仲間を失い悲しみの中にいるミリアスのものが用意された。 パート2について、スナイダーは「彼らが何のために戦っていて、何を犠牲にせざるを得ないのかを知ることになる。そこがパート1とのもっとも大きな違いです。故郷や家族を失った主人公たちが、愛する何かを見つけていくんです」と語る。 ブテラはパート1からの変化を「パート2でコラは戦士としての自信を取り戻していて、持てる力のすべてを守るべき人々に注ぎます。心を決めた彼女を止めることは誰にもできない。彼女の決意はますます強くなっていきます」とコメント。ネメシスを演じたペ・ドゥナも「パート2で彼女を動かすのは母性。守れなかった人たちへの思いを自分の中にしまって、大切な存在を二度と失わないと心に誓ったんです」と述べている。 さらにパート2で完全復活する、冷酷非道なマザーワールドの提督ノーブルのビジュアルも到着。演じるエド・スクレインは「パート2の“新生ノーブル”は、暴力が彼の行動の根本になります。闇に囚われ、コラを殺すという思いだけが彼を突き動かします。彼は決意したのです、自分は刀として生きてきたが、これからは動く爆弾になるのだと……」と期待をあおった。 「REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者」は4月19日よりNetflixで独占配信。