水沢アキ「再婚は絶対しない」離婚の夫が今も理想の人「土下座して復縁」勧めた大御所タレントも
タレント水沢アキ（69）が25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜午後1時）に出演し、元夫の米国人ガイ・スィーヒ氏との生活について語った。 【写真】「土下座して復縁」勧めた大御所タレント 水沢は86年に実業家のスィーヒ氏と結婚し1男1女を設け、93年に離婚した。黒柳徹子にかつて夫と会ったことを触れられると、水沢は「子供が成長して…高校生ぐらいまでは一緒に、離婚した後でも学校の集まりとかで会ってました」と回想。夫の様子は「最近は知らない…」と言いかけたが、思い出したように、「井の頭線の駅で『ハリウッドのスター』だと思ったらガイだった。超カッコ良かった」と、偶然の再会を明かした。 黒柳から「じゃ、別れよう、と思ったの？」と離婚のきっかけを聞かれると、水沢は「そうですね。彼が仕事でだんだん成功して出世するにつれて『ステイホーム』『ビー ハウスワイフ』『クイット ユア ジョブ』。これ3つ言われまして」と、仕事を辞めて専業主婦になることを求められたことを明かした。 水沢は「え？それ無理だ、と思って」と笑いながら説明。その上で「再婚は絶対しないんですよ。ガイが理想の人ですから」と断言した。「1人でこんなに楽しく元気に生きられるとは」と語った。 離婚については「本当大変でした。何年もかかりました」と振り返り「デヴィ夫人に『あなた、おバカさんね。なんであんなすてきな人、お別れになったの？ 土下座して復縁してもらいなさい』ってよく言われるんです。デヴィ夫人とても気に入ってて」と笑いながら紹介。「でもこれが運命ですね、人生ですね。どっちも選べないから」と吹っ切れた様子で明るく語った。
