未来世代応援アクション 八戸市の中学校へサッカーボール寄贈
青森朝日放送
Jリーグを応援している「明治安田」が、青森県内の子どもたちに、キングカズのメッセージとともにサッカーボールを寄贈しています。 「明治安田八戸支社」の佐藤恒寛支社長たち3人は19日、八戸市の東中学校を訪ね、サッカー部の井河麟大郎キャプテンたちにボール2個を手渡しました。 「明治安田」は、「未来世代応援アクション」の一環として、三浦知良選手のメッセージともに、背番号11にかけ全国の子どもたちに1万1千個のボールを届けています。 【八戸東中学校サッカー部 井河麟大郎主将】 「こういう機会はなかなかないので、今まで以上にサッカーに力を入れてやっていきたいなと思います」 【明治安田八戸支社 佐藤恒寛支社長】 「1つはぜひ飾っていただいて見ていただいて、世代を超えて三浦知良選手の思いを伝えていただきたいという思いと、実際に使っていただいて、使っていただくことによって自分の技術を磨いてほしいですし、心も磨いてほしいと思っています」 青森県内では、41の小・中・高校へ合わせて82個が贈呈される予定です。