新しい学校のリーダーズSUZUKA「日本を飛び出し、世界へ、そして宇宙へ飛び立っていってしまうような…」最新アルバムを語る
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月の5週目から期間限定で、MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONからなる4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」の“授業”「新しい学校のリーダーズLOCKS!」をオンエア。 3ヵ月ぶりの授業(放送)となる7月29日(月)の放送では、4月末から7月までの3ヵ月、新しい学校のリーダーズに起こったことをダイジェストでお届けする「ARIGATO!ダイジェスト」を実施。ここでは、6月にリリースしたフルアルバム『AG! Calling』について語りました。
――前半は椎名林檎さんのアルバム『放生会(ほうじょうや)』収録曲「ドラ1独走」に参加したときのことや、ヨーロッパ、アジア13ヵ所をめぐる「AG! Calling WORLD TOUR Part.1」を振り返りました。 SUZUKA:6月は5年ぶりのフルアルバム『AG! Calling』を配信リリース! 我々「ATARASHII GAKKO!」として日本を飛び出し、世界へ、そして宇宙へ飛び立っていってしまうような、そんな素晴らしいアルバムができてしまいました。 作曲はいつも「オトナブルー」とかを一緒に作っているyonkeyさんと、あとYoshio Tamamuraと、このアルバムの監修をみんなでしましたね。そしてMoney Markとも1曲作りまして、「Forever Sisters」! 私たちの思いがたくさんこもった、そして爆発でしかない、最高にクールなアルバムです。 KANON:大好きです。 SUZUKA:特にお気に入りの曲ありますか、RINちゃん? やっぱ(BGMで)流れているこれじゃない? RIN:そうね。「Fly High」は私的にも(好き)。アルバムの最初1曲目が「Fly High」なんです。アルバムの最初が自分の声っていうのも意外と新鮮な気持ち。このアルバムは私的にもラップのパートがすごい増えたからね。 MIZYU:徹したね。 RIN:うん。みんなそれぞれの役割に徹した感があって、それぞれの個性がより活きたアルバムになって、もう大好き。 (TOKYO FM「新しい学校のリーダーズLOCKS!」2024年7月29日(月)放送より)
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