「世界に一つだけの花」など手掛けたヒットメーカー 逮捕報じられた槇原敬之容疑者
覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたと報じられた槇原敬之容疑者。自身で歌った「どんなときも」や、SMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」を手掛けるなどトップミュージシャンである一方、過去にも覚せい剤を所持し、世を騒がせたことがあった。
槇原容疑者は「どんなときも」、「もう恋なんてしない」、「SPY」などのヒット作を世に送り出したヒットメーカー。SMAPの「世界に一つだけの花」の作詞・作曲にも携わった。 2020年はデビュー30周年でもあり、公式サイトに掲載された槇原容疑者の手書きとみられるメッセージには「槇原、おかげ様で30周年を迎える事となりました!(中略)ここから1年以上の期間にわたって、リリースやコンサートなど、いろいろ企画しておりますので、どうか、お楽しみに~!!!」と書かれていた。 同サイトでは、今年の夏にベストアルバムの発売を、秋から冬にかけてはツアーを開催すると告知されていた。 一方、同容疑者は1999年にも覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、有罪判決を受けている。