将棋の第37期竜王戦七番勝負（読売新聞社主催）の第1局が5、6日に東京都渋谷区で指され、藤井聡太竜王（22）=名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖と合わせ七冠=が挑戦者の佐々木勇気八段（30）に先勝した。第2局は19、20日に福井県あわら市で指される。 【写真】竜王戦第１局に臨む佐々木勇気八段=2024年10月5日、東京都渋谷区、日本将棋連盟提供 藤井竜王は今期竜王戦で4連覇をめざす。今年度、叡王を失冠して八冠から七冠に後退したが、その後、棋聖、王位、王座の3タイトル戦で防衛した。 一方の、佐々木八段は2010年、当時史上5番目に若い16歳1カ月でプロ入り。17年には、デビューから無敗の29連勝中だった藤井四段（当時）に勝利して話題を呼んだ。今年3月放送のNHK杯将棋トーナメントでは、決勝で藤井竜王に勝って優勝している。両者によるタイトル戦は初めて。（杉村和将）
朝日新聞社
入閣の三原じゅん子は「要注意人物」…後輩の金子恵美氏が「サンジャポ」で指摘
「高市、用意しとけ」次の総裁選に向けた麻生氏の助言 高市早苗氏が目指す総理の座 石破政権の次を見据え課題払しょくに動き
【速報】萩生田氏ら政倫審に出席しなかった議員「非公認」に 石破総理が考え示す
保育所おやつで重い障害、高裁で「逆転勝訴」…なぜ市の「責任」は認められた？ ＜判決文から＞
【速報】石破首相 衆院選公認問題「相当程度の非公認が生じる」説明責任不十分な者など 不記載議員の重複は認めず
爆笑しながらスキンヘッドに注射…美容外科大手・TCB「医師の悪ふざけ動画」が流出！ 看護師「ヤバいなと思った」《不適切動画入手》
高嶋ちさ子“カラス天狗化”で露見した「ボトックス」のリスク 町医者の副業、自己注射まで…美容外科医が警鐘
六代目山口組の機関紙『山口組新報』、自虐ネタが消え〈物価高 嫁のやりくり ブッダかな〉〈値上げだと？ 家の家計 音を上げる〉と経済苦を嘆く
【独自】羽賀研二に4億円を騙し取られた被害者、人知れず亡くなっていた
女子高生を男4人で監禁・集団暴行・コンクリート詰めに…“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリ殺人事件」犯人たちのその後（1988年の事件）
