JAL、特別理事に植木前会長
日本航空(JAL/JL、9201)は、植木義晴前会長を特別理事として6月18日付で選任した。会社から委嘱された活動などに従事する。任期は2025年6月30日までの1年間。 特別理事は2018年に新設したポジションで、任期は最大2年。非常勤で、経済界活動や各種団体、各種協会活動含めた渉外活動など、会社から委嘱された事項を担当する。会長や副会長、社長経験者のみが対象で、植木氏で4人目となった。 1人目は大西賢元会長で、2018年7月1日付で就任し、2020年6月30日付で退任。2人目は大川順子元副会長で、2019年4月1日から2021年3月31日まで、3人目の藤田直志元副会長は2021年6月17日から2023年6月30日まで務めた。
Tadayuki YOSHIKAWA