乃木坂46池田瑛紗、同じ東京芸大生が描いた名馬に「筆致ひとつひとつに個性がある」 JRA70周年特別展示でテープカット
乃木坂46の池田瑛紗（てれさ、22）が19日、20日から東京・上野の東京国立博物館・表慶館で開催されるJRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」のテープカットセレモニーに参加した。 グレーで統一されたシックなドレス姿で登場した池田は、展示会場と隣接する東京芸大の現役学生。表慶館は過去に乃木坂46がコラボした場所でもあり、「まだ加入前の時期。先輩たちがここでパフォーマンス披露されていたのを一視聴者として見ていました」。 エントランスには同じ現役東京芸大生が描いた名馬が展示されており、「筆致ひとつひとつに個性があり、競走馬の魅力が描かれています」と語っていた。 JRAの特別展示は、競馬の魅力を、絵画や貴重品の数々や、音と映像で競馬の歴史を体感する「タイムトリップ競馬史」などによって表現することで馬と人との長い歴史をひもといていく。
