写真：HOBBY Watch

　映画最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの続編として2024年1月26日に劇場公開、5月23日まで上映した。本日6月8日には、ついにAmazonのPrime VideoとNetflixの各サービスにて見放題配信が開始する。本稿では、HOBBY Watchで掲載してきた同作に関連するガンプラレビューをまとめて紹介しよう。 【画像】「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム」 　『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、2002年放送のアニメ『機動戦士ガンダムSEED』とその続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』（2004年放送）から続くストーリーを描いた待望のシリーズ最新作。「SEED DESTINY」から1年後のコズミック・イラ75年の世界を描く。 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』あらすじ C.E.75、戦いはまだ続いていた。 独立運動、ブルーコスモスによる侵攻…… 事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする 世界平和監視機構・コンパスが創設され、 キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。 そんな折、新興国・ファウンデーション王国から、 ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。 　『機動戦士ガンダムSEED』といえば、2002年の放送当時からスタイリッシュなメカデザインと劇中での派手なアクションも作品の魅力の一つだった。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では、シリーズに登場してきたモビルスーツたちの後継機やさまざまな新型機体といった魅力的なメカの数々が登場する。 　『ガンダム』シリーズのプラモデル「ガンプラ」を開発・発売するBANDAI SPIRTISからは、同作の劇場公開と同時に「HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム」、「HG 1/144 イモータルジャスティスガンダム」という2大主人公機の展開がスタート。5月には「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム」が発売し、11月に至るまで多数の新商品が予定されている。HOBBY Watchではこれまでに発売してきた『ガンダムSEED FREEDOM』シリーズのガンプラ全商品についてレビューを実施してきた。劇中では確認しきれないような細部までモビルスーツの魅力を確認できるので、映画視聴のお供に是非ご一読頂きたい。 ■ ガンプラHGシリーズ ■ ガンプラSDガンダムシリーズ (C)創通・サンライズ