松本明子が明かす愛車遍歴 トヨタ・セルシオ、レクサス…夫・本宮泰風との生活も関係
26日放送回に出演
タレントの松本明子が26日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜午後9時)に出演し、これまでの愛車を振り返る。 【写真】“芸能人感”増した外国産車…松本明子が紹介した思い出の1台 1982年、人気オーディション番組『スター誕生!』でチャンピオンに輝き、華々しく芸能界への門を開いた松本。愛車遍歴は、まず20歳の時に買った初愛車から始まる。ところが、おぎやはぎの表情が渋い。ここで、14年目に突入した番組で初めてのハプニングが。 2台目の愛車は、BMW 3シリーズと、一気に芸能人感が増した。「デビューから10年たちまして、自分のレギュラー、DAISUKI!、電波少年が始まり、TVチャンピオンが始まり……」。その恐れ知らずの行動力から、バラエティーアイドルとして確たる地位を築いていた頃だった。 しかし、ここまでくるには多くの紆余(うよ)曲折もあった。有名なのは、放送禁止用語をめぐる“事件”。ラジオの深夜生放送で、松本さんが4文字の放送禁止用語を口にしてしまったというもの。現場のスタッフが即座に取った行動など、当時の状況、その後の不遇の年月を、生々しく振り返る。 30代以降の松本の愛車遍歴は、香川から呼び寄せて一緒に生活していた両親の意向が大きく反映されていた。「父親がゆったり乗りたいと」と、トヨタ セルシオ、レクサスと国産の高級車志向に。その中の1台は人生で一番運転した車だといい、そこには夫の俳優・本宮泰風との一風変わった夫婦生活も関係しているという。
ENCOUNT編集部