スズキ「GSX-S1000GT」 上品なイメージの新色を採用した新型登場
スポーツツアラーの最新モデル
スズキは、大型モデル「GSX-S1000GT」の新型モデルを2024年11月8日に発売します。 【画像】スズキ「GSX-S1000GT」2025年モデルを画像で見る(10枚)
2021年10月より世界各国で順次発売されてきたGSX-S1000GTは、コンパクトで軽量な車体のネイキッドモデル「GSX-S1000」をベースにツーリング性能を高めたモデルで、まったく新しいコンセプトのスポーツツアラーです。
GSX-R1000ベースの排気量999cc・4気筒エンジンを搭載するGSX-S1000GTでは、シフトとエンジンブレーキをスムーズにするスズキ クラッチ アシスト システム (SCAS) や、クラッチ操作不要でギアチェンジできる双方向クイックシフトシステム、電子クルーズ コントロールなどツーリングの快適性を高める電子制御を多数搭載。 スマートフォン連携機能付の大画面フルカラーTFT液晶メーター、日本専用装備としてツーリング時の利便性を高める ETC2.0 車載器を標準装備することで、日常での扱いやすさと長距離のツーリングにおける快適性や高速安定性が追求されています。
パールビガーブルー、キャンディダーリングレッド、オールドグレーメタリックの3色が用意されたGSX-S1000GTの価格(消費税10%込)は165万円となっています。
バイクのニュース編集部