「音楽がより鮮明に聞こえるため」ミュージシャンから大麻を購入 加古川市職員の男を逮捕
大麻草、約2グラムを購入したとして、兵庫県加古川市の職員が逮捕されました。 加古川市教育委員会の職員、小宮楽容疑者(29)は去年10月、ミュージシャンの平嶋諒容疑者(33)から大麻草およそ2グラムを8000円で購入した、大麻取締法違反の疑いが持たれています。 2人は音楽を通じた知り合いで、警察は、大麻所持の疑いで先月逮捕していた平嶋容疑者のスマホのやりとりから、小宮容疑者との売買を裏付けました。 警察の調べに対し2人は容疑を認めていて、小宮容疑者は「音楽がより鮮明に聞こえるため、3、4年前から大麻を使用していた」と話しているということです。
ABCテレビ