サッカーJ3テゲバジャーロ宮崎、終了間際に痛恨のオウンゴール…ホームで讃岐とドロー
サッカーJ3・テゲバジャーロ宮崎は22日、ホームのいちご宮崎新富サッカー場(宮崎県新富町)でカマタマーレ讃岐と対戦し、3―3で引き分けた。リーグ戦はこれで3戦連続の引き分けとなり、今季成績は3勝7分け8敗の勝ち点16、順位は18位。 【写真】天皇杯2回戦の試合後、勝利を喜ぶテゲバの選手ら
テゲバは前半、MF力安祥伍選手とFW阿野真拓選手のゴールで2点をリードした。後半に入ると2点を取られて同点に追い付かれたが、粘りをみせて後半アディショナルタイムにMF井上怜選手がPKを決めて再びリードした。しかし、直後に痛恨のオウンゴールで同点となった。
テゲバの次節は29日午後5時から、アウェーの東大阪市花園ラグビー場(大阪府東大阪市)でFC大阪と対戦する。