目黒蓮×佐野勇斗、劇場版『トリリオンゲーム』ストーリー判明!ティザービジュアル&映像公開
累計発行部数180万部を突破する漫画を目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗の共演で実写化した連続ドラマのその後を描く劇場版『トリリオンゲーム』(2025年公開)から、ティザービジュアル並びにティザー映像が公開。ティザー映像では、目黒と佐野演じるハル&ガクのコンビがカジノを訪れる撮影風景などが見られる。 【動画】目黒蓮&佐野勇斗の撮影風景も!劇場版『トリリオンゲーム』ティザー映像 本作は、「第69回小学館漫画賞」を受賞した「ビッグコミックスペリオール」で連載中の同名漫画(原作:稲垣理一郎・作画:池上遼一)に基づく、TBS・2023年7月期連続ドラマの映画版。原作は、類まれなコミュニケーション能力で老若男女を魅了する天性の人たらし、天王寺陽(通称:ハル)と、コミュニケーションは苦手だが、ずば抜けたIT技術を持つパソコンオタクの平学(通称:ガク)がゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を獲得すべく、成り上がっていくストーリー。連続ドラマでは、まだ何者でもないハルとガクが、資金ゼロ・事業計画ゼロの状態から起業し、ハッカー大会、ECサイト、花ビジネス、ホストクラブ、スマホゲーム、動画配信サービス、キャッシュレス決済と、あらゆる事業に挑戦。予想の斜め上を行く方法で成功を重ねていく姿が描かれた。
今年2月17日、公式SNSで“世界一のワガママ男&気弱なパソコンオタクの最強タッグ ハルとガクが帰ってくる”の文言と共に劇場版公開を告知。ドラマの最終話でハルとガクが2年後に再会するシーンでは、ハルが「俺らのロードマップの続きを始める!」と宣言し、事業内容が明かされぬまま幕を閉じたが、映画版では資金も会社も大きくなってパワーアップした二人が日本初のカジノリゾート開発に挑むことが明らかに。ドラマから引き続き原作・稲垣理一郎の監修のもと、ハルとガクの活躍がオリジナルストーリーで描かれる。 2016年にIR整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立。莫大な利益を生む夢とロマンを秘めた新事業に目を付けたハルは未だ誰も成しえていないカジノリゾート開発に目を付け、ガクと共に日本を揺るがす巨額マネーゲームに挑む。