闘病中のキャサリン妃の最新の姿...!がん公表後はじめての目撃情報は「子どもたち」と外出する姿だと報じられる
キャサリン妃が人前に姿を見せなくなってから数ヶ月。公務に就かなくなってからはそれ以上が経つ。だが最近、家族と一緒に過ごしているのが目撃されたと複数のメディアが報じている。『People』や『Us Weekly』に語った情報源によると、キャサリン妃はジョージ王子(10)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)など家族と一緒に外出していたという。今のところ、そうした写真や動画は確認されていないが、3月にがんを公表して以来、キャサリン妃の目撃情報が出たのは初めてのことだ。 【写真&動画】激やせで心配の声も... パパラッチがとらえた闘病中のキャサリン妃、変装したウィリアム皇太子と食料品店に向かう姿 今回の目撃情報の動画や写真はないが、キャサリン妃が最後に目撃されたのは3月半ばのこと。ウィリアム皇太子と一緒にウィンザーにある邸宅近くの農園直営ショップを出たところの動画が投稿された。妃が最後に公務に就いたのは昨年12月25日、王室の別邸サンドリンガムの教会でのクリスマス礼拝に、ロイヤルファミリーが徒歩で向かう恒例の行事に加わった時だった。 その後、1月に腹部の手術を受け、以降の公務の予定は延期された。ケンジントン宮殿は当初、術後の回復のため3ヶ月間は公務を休み、復帰はイースター明けの4月になると発表していたが、がんという予期せぬ診断を受けたことで、公務復帰にはさらに時間がかかることになった。 そして、キャサリン妃自ら、動画でショッキングなニュースを発表したのは3月22日のことだった。 「これはもちろん大変ショックで、ウィリアムと私は子供たちのために私的に対処し、なんとかやり遂げようと、できることは全てやってきました。ご想像の通り、それには時間がかかりました。私は治療を始めることも、大手術から回復することも時間がかかりました。でも、もっとも大事だったのはジョージとシャーロット、ルイに、適切な方法で全てを説明し、私は元気になると安心させることで、何よりも時間をかけてきました。彼らにも言いましたが、私は元気で、自分の心身と精神の回復に専念することで、日々強くなっています」と動画で述べた。 ケンジントン宮殿はキャサリン妃のがんがどんな種類のもので、どのステージなのかなど詳細は発表していないが、キャサリン妃は動画で予防的な化学療法を受けていると述べていた。その公表以降、最新の病状について公式発表はないが、ウィリアム皇太子は最近の公務で、「経過は良好だ」と言及している。 王室のインサイダーは3月、『ハーパーズバザー』に「キャサリン妃は医師団の許可が出たら公務に復帰する予定だ。妃は元気で完全回復に専念している」とコメントしていた。
From Harper's BAZAAR.com