米倉涼子 公表していた持病『低髄液圧症候群』の現状明かす
日テレNEWS NNN
俳優の米倉涼子さん(48)が4日、『第2回 横浜国際映画祭』のレッドカーペットイベントに登場。『低髄液圧症候群』の発症を公表していた米倉さんが現在の体調について明かしました。 【画像】米倉涼子 体調不良に悩まされた2023年を振り返る 青いドレス姿の米倉さんが登場したのは、映画と横浜の魅力を国内外に発信することを目的とした『横浜国際映画祭』です。イベントでは松下奈緒さん(39)や、市原隼人さん(37)たちがレッドカーペットに登場し、集まった観客にサインなどのファンサービスを行いました。 イベントでは、数年前から、体への強い衝撃によって脳脊髄液が漏れだし、頭痛やめまいなどを引き起こす『低髄液圧症候群』の発症を公表していた米倉さんが「だいぶ元気になったんですけど、チャレンジすることをいままでがむしゃらにやり過ぎていて、今度、次のチャレンジに行くために“自分のベース”をちゃんと作って生き直したいな」と現在の体調を明かしました。 また、米倉さんは現在新たに挑戦していることがあるそうで「私泳げないんです、実は。ビート板とか使って泳ぐ練習してみたりとか。今は体作りをチャレンジしています」とコメントしました。
(5月6日放送 news every.より)