DeNA・三浦大輔監督

■プロ野球　　東京ーDeNA　（18日　東京ドーム） DeNAの今季128戦目・巨人戦のスタメンが発表された。DeNAは2連敗で止め64勝61敗2分の貯金3で4位。首位・巨人と6ゲーム差、2位・阪神と4ゲーム差、3位・広島と1ゲーム差となっている。今季チーム打率.257、チーム総得点470、チーム本塁打92はいずれもリーグトップ。オースティンの23本塁打はリーグ3位、トップはヤクルト・村上の27本塁打、2位は巨人・岡本和の24本塁打。牧の21本塁打、69打点はともにリーグ4位につけている。宮崎が9月は41打数6安打の打率.146、本塁打1、打点4とバットが湿っている。今季の巨人戦は7勝13敗で2年連続のカード負け越しが決まっている。 【DeNA】 1）梶原　ライト 2）牧　セカンド 3）佐野　レフト 4）オースティン　ファースト 5）宮崎　サード 6）桑原　センター 7）戸柱　キャッチャー 8）森敬　ショート 9）ジャクソン　ピッチャー ジャクソン（28）今季23度目の登板、ここまで6勝7敗、防御率3.18。前回の9月11日・阪神戦（甲子園）は5回0/3を6安打3失点（自責3）で勝ち負けつかず。今季の巨人戦は3度目、0勝1敗、防御率3.46。 【巨人】 1）丸　センター 2）坂本　サード 3）吉川　セカンド 4）岡本和　ファースト 5）浅野　ライト 6）モンテス　レフト 7）岸田　キャッチャー 8）門脇　ショート 9）グリフィン　ピッチャー　　 グリフィン（29）今季18度目の登板、ここまで6勝4敗、防御率3.10。前回の9月11日・広島戦（マツダスタジアム）は6回を3安打2失点（自責2）で勝ち負けつかず。今季のDeNA戦は3度目、1勝0敗、防御率1.64はセ・リーグ対戦球団別で最も相性が良い。