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中京大学のスキー競技部が、選手の負担軽減のためクラウドファンディングを実施しています。 スキー・スノーボード競技で世界選手権やオリンピックでの活躍を目指すためには、海外環境での練習や大会への参加が不可欠ですが、現在は、部費では賄えない遠征等の費用を各選手が自費で補っているため、選手の負担を軽減し、競技に集中できる環境を整えるため、クラウドファンディングの実施に踏み切ったということです。 クラウドファンディングのリターン品は、オリジナルの限定チームTシャツや技の解説動画の視聴などが用意されています。 同校は、今回集まった資金は、夏合宿と機材等の購入に費用にあてるとし、選手たちへの支援を呼びかけています。