目隠しフェンスは、高さと板間隔がキモ。外から視線を気にせずにのびのび暮らす
●外からの室内の見え方の違いは?
次は外からの見え方です。『隙間「3cm」Ver』の場合、道路から何気なく家を見たとしても、隙間から室内の様子がわかります。 それに対して『隙間「1.5cm」Ver』では、道路から見ても、中の様子はほとんどわかりません。室内の様子を見るには、近づいてのぞきこまなければいけないほどです。
設置して半年、この高さ&板間隔にして後悔なし
目隠しフェンスが完成してから半年以上経過しましたが、今のところこの高さ、板間隔にして後悔はありません。写真のようにリビングからは、空だけでなく山の緑も眺めることができます。 外からの視線も十分にさえぎられて、注文住宅をつくると決めたときから目標にしていた「カーテンをあけての暮らし」が実現できました。
夏葉颯