【バレー】世界クラブ銅サントリーを東京GBがストレートで破り6勝目 内定の後藤がVOM パナソニック連勝で首位維持 V1男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENは30日、有明コロシアムなどで試合が行われ、世界クラブ銅メダルを獲得したサントリーを東京グレートベアーズがストレートで破って今節を1勝1敗とした。パナソニックはジェイテクトにストレート勝利で単独首位で年内の試合を終えた。ジェイテクトは前日OHの藤中が負傷。本日は高橋慶帆が途中からずっとオポジットとして投入されたがパナソニックの多彩な攻撃に追いすがれず。 サントリーは正セッターの大宅が体調不良で昨日から出場できず。今日の試合では大砲ムセルスキーが肩のはりで途中から下がった。 東京グレートベアーズでは前日から内定の後藤が活躍。本日はVOMとなった。「大学のときでは経験できなかったたくさんのファンの方に後押しされた」と胸を張った。
東京GB3-0サントリー パナソニック3-0ジェイテクト ◆V1リーグ順位12/30 1 パナソニック 勝率0.93残22 2 サントリー 勝率0.81残20 3 JT広島 勝率0.81残20 4 WD名古屋 勝率0.63残20 5 製鉄堺 勝率0.56残20 6 ジェイテクト 勝率0.44残20 7 東レ 勝率0.38残20 8 東京GB 勝率0.33残18 9 ヴォレアス 勝率0.13残20 10 VC長野 勝率0.06残20