調味料袋に取付けられる「ダイソーの袋キャップ」時短になる2サイズをレビュー!
小麦粉や砂糖など調味料を袋から出すのに手間取ることはありませんか? そんな方には、調味料の袋に直接つけられるダイソーの「袋キャップ」がおすすめです。調味料ごとにスプーンを使い分けたり、使うごとに袋の口を縛ったりする手間が省けるので、時短になります。 ◆【写真10枚】調味料袋に取付けられる「ダイソーの袋キャップ」時短になる2サイズをレビュー! 今回は、「ミニ」と「計量カップ付」のサイズが異なる2種類を購入したので、使用感を詳しくレビューします。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ダイソーの袋キャップは2サイズ展開
ダイソーのキッチン用品コーナーで見つけた袋キャップ。サイズは2種類で、「ミニ」と「計量カップ付」がありました。それでは、それぞれのアイテムのちがいを詳しく見てみましょう。
袋キャップ(ミニ)はどうやって取り付けるの?
まずは、ミニサイズを見ていきましょう。3つのパーツに分かれているので、パッケージに書かれた手順に沿って取り付けていきます。 まず、切り口が約5センチになるように、袋を斜めにカットします。切り口が大きすぎると袋キャップが外れてしまうので、切りすぎないように注意しましょう。 ツメがついているパーツを、切り口から袋の中に入れます。 次に、外側からもう一つのパーツで挟みます。この時、隙間が空いているとこぼれてしまうので、袋とパーツの間が空いていないか確認してくださいね。 最後に、蓋がついているパーツを回しながら付け、しっかりと固定すれば完了です。
ワンタッチで袋が開けられてストレスフリー!
キャップを開けてお皿に移してみましたが、粉が舞うことなくスムーズに出てきました。袋の開け閉めや、スプーンを出す時間がなくなり、作業効率がアップしました。
袋キャップ(計量カップ付)の使い方は?
ミニサイズよりも大きい「袋キャップ(計量カップ付)」は4つのパーツに分かれています。ミニサイズ同様に袋を内側と外側で挟み、固定します。こちらは切り口が約7センチになるようにカットしましょう。
メモリ付きのキャップが便利!
キャップには約15cc(大さじ1)のメモリがついています。わざわざ計量スプーンを使わなくても分量を量れるのがうれしいですね!