おばあちゃんをNHK「Dearにっぽん」が特集、幼い頃から封印していた思いと命の危機とは
おばあちゃんが3月25日（月）放送の「Dearにっぽん」（NHK総合）で特集される。 後期高齢者芸人、おばあちゃん初の著書発売「ひまができ 今日も楽しい 生きがいを」 「Dearにっぽん」は、日本各地でひたむきに生きる人たちの中に取材者が入り、今の時代を生きていくヒントや未来への希望を探し、視聴者へ届ける番組。NSC東京校に24期生として入学し、2019年4月に72歳でデビューしたおばあちゃんは、「シルバー川柳」といった年齢を生かしたネタで話題を呼び、2023年6月にはオーディションを勝ち上がり東京・神保町よしもと漫才劇場の所属メンバーとなった。 そんなおばあちゃんこと沖原タツヨは、現在77歳。高齢者だからといって特別扱いは受けない。若手芸人たちと同じ大部屋の楽屋を使い、廊下で着替える。番組ではなぜ70歳を過ぎてお笑いの世界に入ったのか取材。そこには、幼い頃から封印していた思いと命の危機と直面した経験が深く関わっていた。 ■ Dearにっぽん NHK総合 2024年3月25日（月）19:30～19:55 (c)NHK
