「妹のヨーグルト」を無断で食べてしまった姉 家族LINEのやり取りに16万いいね
「こういう会話好き」「仲良し姉妹」と大反響
妹のヨーグルトを食べて開き直る姉のLINEが投稿されると、ポストには16万件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。 投稿には「こういう会話むっちゃ好き」「コンビ二行ったのに“売ってなかった”じゃなくて“買ってこなかった”なのポイント高い」と軽快なやりとりを賞賛する声が続出。 また、「私もこんな仲良し姉妹になりたかった」「素晴らしい姉妹だ」と姉妹の仲を羨むコメントも多く寄せられました。 本当は仲が良いからこそできる姉の行動に多くの人がほっこりしたようですね。
リプライ欄には実の妹からの返信も
大きな話題を呼んだ妹のヨーグルトをめぐるLINE。 投稿主の@ptpt_mttさんにその後の妹とのやりとりを聞いてみると、「リプライにも登場していましたが、12年じゃなくて14年だから、と言われました(笑)忘れていたわけではなくて、14歳の誕生日もお祝いしたのですが、いつまでも妹は小さいと思い込んでしまっていました(笑)」とのこと。 実は@ptpt_mttさん、妹の年齢を勘違いして「12年間姉をやってきて」と投稿していたのです。それを見た妹はすかさずリプライ欄に「12年じゃなくて14年ね」とコメント。 妹からのツッコミを受けて、@ptpt_mttさんは慌てて「あたしの妹になる条件って私を呼ぶことですから? ! 覚えていないかもしれませんが、あなたは最初の2年は私を呼ぶ時、叩いていました」と返信していたのです。 X上でもお互いをフォローしてやりとりしているとは、本当に仲が良い姉妹でほっこりしてしまいますね。 ちなみにその後、妹にオイコスを購入したのかも聞いてみると、「購入していません。あとが怖いです!」と話してくれた@ptpt_mttさんでした。
ヨーグルトの年間支出金額が高い都市は山形市
ヨーグルトに関する投稿が話題となったことに関連し、ここからは1世帯当たりの「ヨーグルト」の年間支出金額が高い都市を紹介します。 総務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」によると、ヨーグルトの消費金額が最も高い都市は山形市で1万6300円。 次いで盛岡市の1万5968円、福島市の1万5961円がランクインしており、全国平均は1万3591円でした。ちなみに消費金額が1番低い都市は、熊本市で1万520円でした。 いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている「妹のヨーグルトをめぐるLINE」を紹介しました。
参考資料
・@ptpt_mtt ・総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」
小野田 裕太