『デッドプール&ウルヴァリン』新予告が解禁 ヒュー・ジャックマンが復帰
ライアン・レイノルズ主演のマーベル最新作『デッドプール&ウルヴァリン』の新たな予告編が到着した。 新予告の公開に先立ち、レイノルズは『デッドプール2』(2018)のエンドクレジット後のシーンをYouTubeに投稿。そのシーンでは、デッドプール/ウェイド・ウィルソンがローガン/ウルヴァリンに以下のように語りかけ、時を超えて“タイムラインを正す”ために旅立つところが描かれている。 「いずれは爪を引っ込めるときが来るだろう。そうすれば多くの人が悲しむことになる。しかしいつの日か、昔からの相棒・ウェイドがあなたに復帰を求めます。そんな時は、“イエス”と言ってくださいね」 レイノルズは長年にわたり、ジャックマンが『デッドプール』シリーズに出演することを熱望していた。ジャックマンは2017年の『LOGAN/ローガン』でウルヴァリン役を引退したが、最終的に復帰を決意した。 ショーン・レヴィが監督を務める本作は、マーベル・スタジオ初のR指定作品となる。7月26日、日米同時公開。