２０２３年、アジア大会で銅メダルを獲得した津山市出身のプロテニスプレーヤー、加治遥選手が、４月１８日、「津山ふるさと大使」に任命されました。 加治選手は津山市久米地区出身の２９歳で、２０２３年のアジア大会で銅メダルを獲得したほか、全日本選手権でシングルス優勝を飾るなど、多くの大会で顕著な成績を収めています。 谷口市長から委嘱状を手渡された加治選手は、「自然豊かな故郷の魅力や観光などを発信しプロテニスプレーヤーとしても更なる高みを目指したい」と挨拶しました。 （津山ふるさと大使就任　加治遥選手） 「「ごんごまつり」や「さくらまつり」などいろいろな行事があり、帰ってきたら落ち着き、リラックスできる。そういう魅力を発信できたらと思う」 （津山市　谷口圭三市長） 「テニスのプレーで日本のみならず世界を魅了してもらい、加治さんは津山市出身だと、これから言っていきたい」 「津山ふるさと大使」の任期は２年間で、加治選手は津山市出身のお笑いコンビ、ウエストランドに次いで２組目になります。