佐志小学校で豆腐作り体験 地元産の大豆や玄界灘の海水を使用【佐賀県】
サガテレビ
地元の材料で食べ物を作ることを通じて、地域の良さを知ってもらおうと、地元産の大豆や、玄界灘の海水を使った豆腐作りに唐津市の小学生が挑戦しました。 豆腐づくり体験は地元でとれた食材を使い、食の大切さや、地域の良さを知ってもらおうと行われたものです。 8日は唐津市の佐志小学校の3年生44人が参加し、大豆が豆腐になるまでの過程を学んでいました。 一晩浸して柔らかくなった大豆をミキサーにかけ、鍋で温めてこしたあと、玄界灘の海水でつくったにがりを入れて型枠に流し込みます。 約10分待ち豆腐が完成しました。 【児童】 「お米のにおいとちょっと似ている」 「やわらかくておいしい」 「すごく楽しかった」 「おいしかったです」
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