中学時代「西中の火野正平」だった56歳俳優が大先輩を追悼「行きつけのバーでの時間は宝物です」
俳優鈴木一真(56)が20日、Xを更新。14日に75歳で亡くなっていた火野正平(ひの・しょうへい、本名二瓶康一=にへい・こういち)さんを追悼した。 【写真】火野正平さんとのツーショット 火野さんは個性ある役どころを演じて、独特の存在感で親しまれた。所属事務所は20日に発表。葬儀は家族葬で終えたという。 鈴木は「RIP Mr.PlayBoy」と前置きし「大好きな先輩火野正平さん 誰もが憧れる愛される方 渡米直前の火野さんの行きつけのバーでの時間は宝物です」と書き出した。 そして「自分が中学生の頃『西中の火野正平』と呼ばれた話しが大好きでしたね 自分も最高に嬉しかったです たくさんの愛をありがとうございました どうぞ安らかに、、」とつづり、火野さんとのツーショット写真を公開した。 鈴木は87年、スカウトされ雑誌「POPEYE」でモデルデビュー。95年、俳優としての活動を開始。10年3月に17歳年下の一般女性と結婚。