<虎に翼>のどかの名前出て来ず 百合さんの異変を視聴者心配 「認知症か」「老いの演技すごい」
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第111回が9月2日に放送され、寅子(伊藤さん)の義母・百合(余貴美子さん)の“異変”に、視聴者が反応した。 【写真特集】のどかとはまるで別人? 尾碕真花、まぶしい水着ショット!
第111回では、直明(三山凌輝さん)と玲美(菊池和澄さん)の間に第一子が誕生。ますますにぎやかになった猪爪家では、道男(和田庵さん)が仕入れから全て任せてもらったというすしを囲んで、一家だんらんの時間を過ごした。
一方、星家では、百合に異変が。百合は、友人宅に泊まることになっていたのどか(尾碕真花さん)の予定を忘れ、夕ご飯の準備をしてしまったり、とっさにのどかの名前が出てこなくなったりと、物忘れの症状が見られるようになっていた。
のどかが「今、私の名前出てこなかったでしょ?」と尋ねると、百合は「やめてちょうだい。人をボケ老人扱いするのは」と笑ってごまかす。しかし、その場を立ち去り一人になると、百合は表情を曇らせるのだった。
SNSでは「心配だなぁ」「百合さん、認知症か……」「百合さんの表情を見たら胸がキューっとなった」「百合さんの老いの演技もうすごい」「とてもリアル」といった声が上がっていた。