フランス、プロヴァンスの魅力たっぷり『季節で綴る南フランス213 南仏の美しい田舎町としあわせ暮らし』
書籍『季節で綴る南フランス213 南仏の美しい田舎町としあわせ暮らし』が1月9日にイカロス出版株式会社より発売された。 【写真】『季節で綴る南フランス213』を試し読み 「いつかフランスを訪れてみたいけれど、今すぐには旅行に出られない……」「憧れの南フランスの暮らしをのぞいてみたい」ーー。そんな方々に向けて、本書ではプロヴァンスの小さな町に暮らすエッセイストの町田陽子が、213のエッセイ&写真をお届けする。 本書では「春のはじまり」から「冬」まで7つの季節にわけてご紹介。さまざまな花や木が芽吹く春、夜のイベントが増える夏、おいしい食べ物が特に増える秋など、季節の移り変わりを体感できる1冊だ。 ■著者プロフィール 町田陽子(まちだようこ) エッセイスト。愛知県生まれ。大学卒業後、東京で書籍、女性誌、美術誌などの編集にたずさわる。2008年に渡仏。現在、南仏プロヴァンス地方の町リル・シュル・ラ・ソルグ在住。築120年以上の家を大改築したシャンブルドット(宿)「ヴィラ・モンローズ」を夫とともに営むかたわら、ライフスタイル、食、旅などのテーマを中心に執筆を行っている。アンティークのコレクターでもある。著書に『ゆでたまごを作れなくても幸せなフランス人』(講談社)、『南フランスの休日プロヴァンスへ 最新版』『南仏の台所から プロヴァンスのいつものごはん』(イカロス出版)がある。
リアルサウンド ブック編集部