【陸上】24年日本グランプリシリーズ加盟大会と実施種目が発表!織田記念、静岡国際など16大会
日本陸連は日本グランプリシリーズ2024の加盟大会(12月15日時点)と各大会での実施種目を発表した。 日本グランプリシリーズ2024の日程・実施種目をチェック! 来年は全16大会で、今季からTOKYO Spring Challenge 2023(東京)と南部忠平記念(北海道)の2つが減った。 開幕戦となるのは4月13日の金栗記念。それを皮切りに、4月29日の織田記念、5月3日の静岡国際などが行われ、12月7日のディスタンスチャレンジin大阪が最終戦となる見込み。 今季G1に設定されていた中では織田記念は例年と同様に男女100m、スプリント(110m・100m)ハードル、やり投などが実施。静岡国際は男女200m、400mなどが対象となる。なお、来シーズンの各大会のグレードについては発表されていない。 「日本グランプリシリーズ」は2018 年にスタート。年間を通してポイントを争い、年間チャンピオンと各種目チャンピオンを決める。
月陸編集部