【平日のランチ代】「いつも外食ランチ」と「弁当持参」1年でどのくらいの差が出る?
お弁当は節約だけでなく健康面でもメリットが!
お弁当は、節約の効果があるだけではなく、健康面やダイエット効果も期待ができるため、一挙両得だと言えるでしょう。 また、外食に比べてその日の自分の体調に合わせたいときや、ダイエットをしたいときなどに、野菜の種類や、おかずやご飯の量などを自分自身で調節することができます。お弁当で自分の健康管理ができるため、カロリーや栄養バランスを気にしている方は、お弁当が向いているでしょう。 しかし、健康の意識がないと、栄養バランスが偏る場合もあるので注意しましょう。
外食に比べて手作り弁当は約12万5000円も節約できて健康的!
ランチを「手作りのお弁当」と「外食」で済ませる場合では、「手作りのお弁当」の方が年間で約12万5000円も節約ができる結果になりました。手作りのお弁当は、安く済むだけでなく、健康にも良いと言われています。 皆さんそれぞれ毎日忙しい日々を送っているため、お弁当を作るのは大変ですが、節約と健康のためにこれからも頑張って続けてみてください。昨晩の残りおかずを使ったり、作り置きをしたりしておくなどの工夫を取り入れると、手間や負担を省けるでしょう。 出典 株式会社イード「会社員のランチ代についてのアンケート調査」 株式会社ニチレイフーズ「お弁当事情に関する調査」 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部