広島、日本代表GK大迫敬介が右手舟状骨骨折を手術…8日に実施、全治約2カ月 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース&移籍情報】サンフレッチェ広島は14日、日本代表GK大迫敬介が右手舟状骨骨折の手術を実施したことをクラブ公式サイト上で発表した。 広島に所属する大迫が、右手舟状骨骨折の手術を実施した。 広島のクラブ公式サイトによると、手術は8日に広島市内の病院にて行われた模様。全治は約2カ月。 現在24歳の大迫は、広島のユース入団。2023シーズンをもって現役を引退することが発表されたGK林卓人と正GKの座を競い合いつつ、成長を遂げていった。 2023シーズンは、明治安田生命J1リーグで34試合に出場。JリーグYBCルヴァンカップでは3試合、天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会では2試合に出場している。