【黄菊賞】センチュリボンドが混戦を断つ…ルメールは本日4勝目
キズナ産駒
11月12日、京都競馬場で行われた9R・黄菊賞(2歳1勝クラス・芝2000m)は、C.ルメール騎乗の2番人気、センチュリボンド(牡2・栗東・庄野靖志)が勝利した。1/2馬身差の2着にウールデュボヌール(牡2・栗東・須貝尚介)、3着にミラキュラスドラマ(牡2・栗東・杉山晴紀)が入った。勝ちタイムは2:01.8(良)。 1番人気でR.ムーア騎乗、ヘルモーズ(牡2・栗東・小林真也)は、6着敗退。 C.ルメール騎乗の2番人気、センチュリボンドが未勝利からの連勝を決めた。この勝利で同騎手は本日の4勝目と絶好調。レースでは好位2番手で立ち回り、直線ではしぶとく抜け出す形に。最後までしっかりとした脚取りで後続の追い上げを凌ぎ切った。 センチュリボンド 3戦2勝 (牡2・栗東・庄野靖志) 父:キズナ 母:マニクール 母父:ヘニーヒューズ 馬主:中水英紀 生産者:千代田牧場
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