CREATIVE X AWARD 2024 supported by SanDisk 授賞式がRed Bull Japanにて開催!
アクションスポーツ、ストリートカルチャーというフィールドで活躍するクリエイターを発掘するべくスタートしたCREATIVE X AWARD。今回は第2回目である「CREATIVE X AWARD 2024 supported by SanDisk」が開催され、前回に引き続き、アワードを通してさまざまな表現の作品が応募された。 今回はRed Bull Japan本社にて授賞式が初開催され、会場では受賞作品発表、審査員トークセッション、歓談の時間が設けられ、参加者たちによる多くの交流が見られた。
受賞式では審査員から受賞者たちに直接ボードが手渡され、その受賞結果に受賞者や被写体となったプレイヤー、その友人たちの緊張がほぐれた様子が見受けられた。 その後、歓談の時間が設けられ、授賞式の雰囲気とは一変、和やかなコミュニケーションの場となった。 そんな雰囲気の中、最後のプログラムとして審査員トークセッションが行われ、審査員から応募作品に対して分け隔てなく、愛も感じられる様なさまざまな意見が飛び交った。審査員のみならず受賞者との意見交換も行われ、それぞれの応募者の作品にかける想いやこだわりが語られた。
映像部門 優秀賞「上原 一成」 競技:フリースタイルバスケットボール 被写体:yu-ta
写真部門 特別賞(SanDisk賞)「いずも しゅうじ」 競技:サーフィン 被写体:安井 拓海
写真部門 最優秀賞「村田 一樹」 競技:フリースタイルフットボール、フリースタイルバスケットボール 被写体:Kazane. Kengo from MONSTERBALLAZ
写真部門 優秀賞「松井 悠也」 競技:BMX 被写体:山本 悠
審査委員
<審査委員長> 梶野仁司:フュールメディア株式会社代表取締役 映像プロデューサー、アクションスポーツジャーナリスト。 これまで多くのアクションスポーツ系ブランドや、企業の映像作品を数多くディレクション。 また、X-GAMESやRed Bull X-Fightersなど世界のビッグコンテストにも積極的に取材し、国内外のアクションスポーツメディアも手掛けてきた。 2012年フュールメディア株式会社を設立し、アクションスポーツを題材とした幅広いコンテンツの企画 、プロデュースを行う。