「牛タンが楽しみ!」香港航空の第1便が仙台空港へ 来年1月に香港定期便が計11往復へ〈宮城〉
仙台放送
仙台空港と香港を結ぶ定期便が相次いで就航しています。12月初めに就航したグレーターベイ航空に続き、12月18日、香港航空が新たに運航を始めました。来年1月にはもう1社就航し、香港便は週11往復となります。 仙台空港に18日、新たに就航したのは、東北では初めてとなる香港航空の定期便です。毎週月曜、水曜、土曜日にあわせて3往復し、仙台と香港を5時間前後で結びます。 仙台空港の香港便の就航はインバウンド需要の高まりを受けたもので、2011年2月以来およそ13年ぶりです。 第1便の乗客 「仙台での楽しみは牛タン」 香港便は12月7日に「グレーターベイ航空」が運航を始めていて、来年1月17日には「香港エクスプレス」も就航します。これにより、3社であわせて週11便が運航されることになります。
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