『涙でる』まさかの名曲”朝からテレビ初の生歌唱 34年越し実現「アラフォーだけど泣いてる」「好きだった」
20日放送のTBS系朝のバラエティー番組「ラヴィット!」では、ある名曲を歌手がテレビで初歌唱し、スタジオを盛り上げた。 ◆近藤千尋&田村真子アナ、「ラヴィット!」コンビが「天使すぎる」【写真】 スタジオ出演するお笑いコンビ「見取り図」盛山晋太郎(38)が、子どもたちに教えたいものとして、アニメ「ちびまる子ちゃん」の初代のオープニング主題歌「ゆめいっぱい」を紹介した。 歌手でナレーターの有馬ゆみこが歌う曲だが、この曲は一度もテレビで歌われたことがなかった。実は、アニメの人気とともに、エンディング曲「おどるポンポコリン」(B.B.クイーンズ)が爆発的なヒットとなった陰に隠れて、その機を逸していたという。 満を持してこの日、34年越しの初歌唱がされることに。出演者の手拍子を受けながら、有馬は笑顔を振りまきながら、力いっぱい歌声をスタジオにひびかせた。 MC・川島明から「すばらしく盛り上がりました」と感謝されると、「本当ですか?」と有馬は歓喜。矢田亜希子も「本当感動しちゃった」と感無量な様子をみせ、スタジオは温かい雰囲気に包まれた。 ネット上でも「子供の頃を思い出して泣きそうになった」「やべーアラフォーだけど泣いてる」「リアタイで感動して涙出てきた」「号泣してる」「良い曲だよな」「好きだった」「涙がめっちゃ出てきた」と感激する声が続々とあふれた。 午前10時には、楽曲名「ゆめいっぱい」がトレンド3位になった。
中日スポーツ