BE:FIRST、公開記念の舞台挨拶に登場。MANATO「この映画に僕たちのこれまでのすべてが詰まっている。僕らの原点や出発点を振り返ることができます」
映画の海外上映も決定
さらに、このイベントでは映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』が会場上映されることが発表された。その知らせを聞いて、LEOとMANATOは以下のようにコメント。 LEO 「実感があまり沸かないですが、海外の方も、この映画を観ることで自分たちの歩みをしっかりとわかってもらって、それからライブを観てもらえるという貴重なタイミングになれると思います。自分たちも海外の映画館で映画を観たことがないので、海外で初めての映画を観に行きたいなと思います」 MANATO 「これを観たら、BE:FIRSTのすべてがわかる!という作品を、全世界の人たちに観てもらえるきっかけがあるのはとてもうれしいです。そして、僕たちがきっかけで新しい世界を知れたな、と思ってもらえる存在でありたいです」 最後に、SOTAは以下のようなコメントでイベントを締めくくった。 SOTA 「本当にただいい初のドームにしたいという想いで走ってきて、正直、一生懸命すぎて記憶もないなかで夢の時間だったなで終わるところを、こうやって素晴らしい映画としていつでも振り返られるように残してくれたことを何よりうれしく思っています。こういう大きいかたちで残せたのはファンのみなさんだったり、いつも支えてくれるスタッフのみなさんのおかげです。そこに本当に感謝しています。 この感動が初々しくなるくらい、まだまだ未熟だったなと振り返ることができるくらい、大きくなってこの作品が価値がある作品にできるように7人でがんばっていきたいと思っているので、これからもついてきてくれたらうれしいです。これからもよろしくお願いします!」
文・編集=QJWeb編集部