サブデスクに最適!王道から外れた「スタンディングデスク」が筆者の理想にハマった理由【これ買ってよかった】
数年前、デスクワーカーの間で爆発的に注目されたスタンディングデスク。一時のブームは落ち着きましたが、リモートワークが普及して導入する人は多いようです。 サブデスクに最適!王道から外れた「スタンディングデスク」が筆者の理想にハマった理由【これ買ってよかった】 時には1日12時間という長時間座りっぱなしの筆者も、かねてからスタンディングデスクに関心がありました。 課題:高身長向けでリーズナブルなものは少ない ここでネックになったのは、筆者は182cmの高身長であること。スタンディングデスクの適正な高さは、「身長─70cm」とされています。 なので、筆者に合う高さは112cmとなりますが、110cmを超える高さの製品は大きさも重量も結構あり、なおかつ高価格帯がメインです。 一方、筆者が考えていたのは、メインは通常のデスクで座り仕事をし、時々スタンディングデスクを使うというやり方。慣れてきてから、徐々にスタンディングデスクに向かう時間を増やすという想定でした。 また、たまにワーケーションで長期間遠出することがあるため、ワーケーション先にゆうパックで送れる大きさ・重さという制約もありました。 この想定と制約を満たして、「これは!」と食指がのびる製品は見つからず、「スタンディングデスクが欲しい」という願望だけが募っていたのです。 【Ocitohoのスタンディングデスクはこんな人にオススメ!】 手頃な価格のスタンディングデスクが欲しい 自分の身長に合ったスタンディングデスクが見つからない メイン作業とは別の用途で使うサブデスクを探している ▼こちらもオススメ!
王道ではないけれど求めていた理想形が詰まったデスク
ある日、Amazonでたまたま見かけたのが、Ocitohiという見知らぬブランドの製品。品名はシンプルに「スタンディングデスク」となっています。 1本の支柱に乗る小さめの天板から、どちらかといえばプレゼンテーションデスク(プレゼン台)と呼んだほうがふさわしい外観。 ですが、70cm~120cmで自由に高さ調節が可能で、6000円を切るリーズナブルな価格であることから購入を決断しました。 納入時は分解された状態ですが、台座、支柱、天板の3つのパーツを単につなぎ合わせるだけなので設置は簡単です。組み立てると次のような姿に。 さっそく、自分の身長に合うサイズまで支柱を伸ばし(手で引き上げるだけ)、ノートパソコンを乗せてみました。 天板のサイズは幅64×奥行34cm。15.4インチのノートパソコンとマウスを置けば、空きスペースはなくなります。