『おむすび』ギャル陣“本気”のパラパラ&永吉歌唱シーンにSNS反響「贅沢な回」「紅白でるか!?」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第64回が26日(木)に放送された。 【写真】ギャル陣“本気”のパラパラ、第64回場面カット【5点】 第64回では結(橋本環奈)が“原点”糸島に帰省。何も聞かず温かく迎えてくれた永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)に結の笑顔も増えていく。スナックひみこでは永吉が「君といつまでも」を熱唱。佳代に感謝と愛を伝え、なんだかいい雰囲気に。 結が佳代に「おじいちゃんのどこが好きなん?」と聞くと、佳代は「苦労ばっかりかけられたけど幸せなんよ、一緒におるだけで毎日が」と永吉を見つめる。結は「幸せ…」と佳代の言葉を反芻しながら、何か考え込む表情を見せた。 一方、ギャルたちに連行された翔也(佐野勇斗)は歩(仲里依紗)から“ギャル魂”をレクチャーされる。「過去とか未来のこととか考えて悩むんじゃなくて、今を楽しんでみたら?」「大丈夫!これから何でもできる。あんた生きてんだから」…歩の感情がこもった真っ直ぐな言葉は翔也に刺さった様子。最後はギャル全員で本気のパラパラを披露し、翔也の笑顔を引き出した。 SNSでは「ギャルOGのパラパラとマツケンのカラオケ……ある意味贅沢な回ではないか?」「歩達の真っ直ぐなパラパラかっこよすぎてウルッと来てしもた」「A吉さんも紅白でるか!?」「ハギャレン達も交えて、これ紅白でやったらいいのにな」など、主題歌を歌うB’zの紅白出場が決まったこともあり『おむすび』出演者のパフォーマンスを期待する声が寄せられていた。
ENTAME next編集部