ドラマ撮影中に負傷の山本美月、「現在は、医師の判断を仰ぎながら」所属事務所が発表

今月26日、動画配信サービスのドラマの撮影中に、女優の山本美月（33）と麻生祐未（61）が負傷し、救急搬送されたことを受け、山本の所属事務所が28日、公式サイトを通じて現状を報告した。 公式サイトは「弊社所属、山本美月につきまして、先日のドラマ撮影中のけがの報道により、皆様には大変ご心配をおかけしております」とした上で「現在は、医師の判断を仰ぎながらけがの回復と、本人の体調を最優先に療養させていただいております」と伝えた。 またファンに向け、「たくさんのご心配や励ましのお言葉を頂きまして心より感謝申し上げます。本人も一日も早い復帰を望んでおります」とメッセージを送った。 二人のけがは26日、動画配信サービス・Huluの公式サイトで発表され、「9月26日午前11時25分頃、HJホールディングス（株）制作のオリジナルドラマの撮影中に照明機材が落下し、山本美月さん、麻生祐未さんの頭部に当たる事故が発生いたしました」と報告。「速やかに救急を要請し、医療機関にて処置・診断を受けたところ、山本さんは頭部外傷、頭皮挫創で約1週間の通院加療、麻生さんは頚部（けいぶ）挫傷、頭部外傷で約2週間の安静加療と診断を受けました」と説明していた。 ※写真は資料