明日の「おむすび」 ギャルの格好で専門学校に通う結(橋本環奈)<11月20日放送>
橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。11月20日(水)放送回のあらすじを紹介する。 【場面カットをもっとみる】米田結(橋本環奈)、矢吹沙智(山本舞香)、湯上佳純(平祐奈) ■第38回あらすじ 栄養専門学校に初登校した結(橋本環奈)は沙智(山本舞香)から、ギャルの格好について「なめてるのか」と言われる。その険悪な雰囲気に佳純(平祐奈)が入ってきて、なだめようとする。教室には場違いに見える中年男性の姿もある。実はれっきとした森川(小手伸也)という生徒で、不動産会社を退社して学びに来ているのだった。 連続テレビ小説「おむすび」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11月18~22日)全体あらすじ 高校を卒業し栄養士になるための専門学校に入学する結(橋本環奈)は、両親とともに糸島を離れ、幼い頃住んでいた神戸に戻る。阪神大震災で自宅が半壊した場所はマンションになっていた。結は被災のことを思い出すが、当時親しくしていた商店街の人々に温かく迎えられ、気分が落ち着く。それから専門学校へ意気揚々とギャルの姿で登校。しかし、周りの生徒たちから奇異に見られたり、先生からネイルを怒られたりと前途多難な日々が始まる。(TVnavi)