『ブギウギ』新しいマネージャーに気乗りしないスズ子を説得する山下 第105回場面カット
俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS)の第105回(2月29日)の場面カットが公開されている。 【写真】ワイルドなヒョウ柄ドレスで…圧巻パフォーマンスを披露した趣里 前回は、村山トミ(小雪)が亡くなった。スズ子(趣里)のは愛子(小野美音)を連れて葬儀に参加し、久しぶりに坂口(黒田有)や矢崎(三浦誠己)とも再会する。一方、長年トミと仕事をともにしてきた山下(近藤芳正)は、遺影の前にたたずみ、ある重大な決断をしようと心に秘めていた。数日後、スズ子は羽鳥善一(草なぎ剛)から新曲を渡される。これまでになく難しい歌に練習を繰り返すスズ子のもとに、山下が改まって訪ねてくる。 今回は、スズ子(趣里)のマネージャーを辞めるという山下(近藤芳正)は、新たなマネージャーとして自分の甥の柴本タケシ(三浦りょう太)を連れてくる。初めは拒むスズ子だったが、どうしても辞めるという山下に押され、しぶしぶタケシをマネージャーとして受け入れることにする。翌日、スズ子はタケシを連れて、完成した新曲「買物ブギ」を受け取りに、羽鳥善一(草なぎ剛)を訪ねる。しかし、タケシの頼りなさが露呈してしまう。