四千頭身・後藤、クレーンゲーム大好き「釣り上げるのも落ちるのも」都築「自分と合わせてます」
お笑いトリオ、四千頭身が29日、東京・中池袋公園で「クレーンゲーム バンプレスト博覧会 2024」のオープニングイベントに出席した。30日、12月1日に同所を中心にクレンーンゲーム無料体験、景品展示、スタンプラリーが楽しめる。 真っ赤な法被姿で登場した、都築拓紀(27)後藤拓実(27)石橋遼大(28)の3人。都築が「盛り上げ役ですから、法被を着てきました」と言うと、後藤が「ちょっと寒いけどね。薄着だから」とボソリ。夜になったらイルミネーションが光り輝くことを聞いた石橋が「大好きなんですよ」と言うと、また後藤が「本当に思ってる」とツッコんだ。 クレーンゲームが大好きな後藤が「釣り上げるのも、落ちるのも楽しみ」と言うと、都築が「自分と合わせてます」と第7世代ブームでブレーク後に失速した後藤をいじった。後藤も「まぁね」と応じた。 クレーンゲームにはまったきっかけについて、後藤は「僕がこの世界に生まれたのはクレーンゲームみたいなもの。“お母さんが取ってくれた”から。というのはうそですけど、気が付いたらですね。ご飯みたいなものです」と話した。司会者が「“ナチュララルクレーンゲームマン”ですね」と応じると、後藤はテンション低く「なんちゅうネーミングですか」とツッコんだ。 そして、3人が演じた、クレーゲームの動画を披露。後藤は「クレーンゲームはいいなと思うと同時に、僕らも合計七変化」。都築が「僕らの幅の広さですからね」と話した。 ここで3人がクレーンゲームに挑戦して、自分たちのチビぐるみゲットに挑戦。トップバッターの石橋が3回挑戦して失敗すると、後藤が「冷めるな」とボソリ。続く都築、後藤は自身のチビぐるみを見事にゲットした。都築が「僕たちの漫才のネタでも、石橋が登場しないのがありますから」と弁解したが、最後は後藤がクレーンゲームから直に手でつかんで取って、3体そろえて飾った。