漫才コンビ、せんみつ・ヒロシがM－1の2回戦で敗退
タレント、せんだみつお（77）とフリーアナウンサー、生島ヒロシ（73）の新人漫才コンビ、せんみつ・ヒロシが14日、東京・浅草の雷5656会館で行われた漫才日本一決定戦「M－1グランプリ2024」の2回戦に挑んだが、敗退した。 【写真】せんみつ・ヒロシはセンターマイクの他に、生島ヒロシがハンドマイクを持つ新スタイルで漫才を披露した 制限時間は3分。せんだの「お金がない。カードもない。あるのは診察券…」「優勝したら賞金1000万円で…いい補聴器を買います」といった自虐ネタに、客席から爆笑が沸き起こったが…。初挑戦で敗退したものの、生島は「2人合わせて150歳！ トシを取っても頑張れるんだということを示すことができて良かったです」と満足そうだった。
